たった1年で一変したゲーム産業…重厚ゲームから、手軽な実用ゲームやパーティーゲームばかりに(痛いニュース(ノ∀`))
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1007523.html…これって、住み分けがなされているだけじゃないのかしら。
いわゆる「重厚なゲーム」がどんどん発売され、どんどん売れ、どんどん遊ばれるならば、そりゃそれにこしたことはないです。
でもこれだけ趣味が多様化した社会の中で、ゲームに費やしてもらえる時間って短くなっていく一方だと思うの。(勿論自分含めゲームバカは別ですよw)あ、「ゲームだから」って訳じゃなくてね。どんな趣味にも当てはまる話で。
現実、開始からエンディングまで数十時間かかるゲームを一年に一体何本遊べるか…良くて数本じゃないのかな、一般的には。
そのような状況で、世の中にリリースされているゲームは「重厚なものばかり」…これではゲームから離れていく人が増えるばかりですよね。客あっての商売ですから、やりたいことだけでは市場はなりたたない。言い方は悪いかもですが、捕まえたら逃がさないことが大切になるのです。
そこで多くなってきたのが「実用ゲームやパーティーゲーム」(昔からジャンルとしては存在しているのですが)です。隙間の時間を使って遊んだり、気が向いたときに少しだけ遊ぶ…などユーザー(主にライト層)のニーズと合致したものが数多くリリースされてますよね。
で、ここで「軽いゲームが増えたから、重厚なゲームが減った」と考えちゃうのはちょっと違うんじゃないかな、と。
むしろ「重厚なゲームばかりに拘っていたら、市場そのものがなくなっていたのじゃないのか」「軽いゲームが、縮小傾向のゲーム市場をなんとかくい止めているのではないか」と考えるのが良いのではないでしょうか。
一時期のように「重厚なゲーム」がたくさん派手にリリースされ盛り上がるのも素晴らしいことではありますが、現在のように「軽いゲーム」で繋ぎつつ「重厚なゲーム」を時々遊ぶというスタイルは決して間違ってはいないと思います。
「このスタイルが正しい」とか「こうでなくては」とニーズを読まずに拘るだけでは、閉じていくばかりで発展は見込めないのではないのかな…と。それではあまりに寂しい。
だからといって拘りを完全に捨てて流されているばかりでも、やはり世界は閉じていいきますよね…。期待に応えつつ、期待を裏切る。この矛盾を解決しようとするからこそ、この世界は拡がっていくのではないでしょうかね。